「松倉祭り」松倉豊後守重政報恩法要と
新町松倉講 第9回研修会の報告
平成29年11月26日(日)午後2時より、滞在交流ラボ「標(しるべ)」にて「松倉祭り」新町松倉講第9回研修会を行いました。講元の開会挨拶のあと、講演会を開催。今回の講演は以下の二つでした。参加者は、約50名でした。
(1)「災害と江戸時代の租税の実際」
五條市伝統的建造物群保存地区保存審議委員・郷土史家 藤井正英氏
(2)「新町堺筋から大沢越堺大坂道について」
新町松倉講 講元 槇野久春氏
この二つの講演の概略については、それぞれをクリックして下さい。
講演会のあと午後4時30分頃から松倉祭り燈火会を、午後5時30分頃より松倉豊後守重政公報恩法要を重政公の菩提寺である西方寺にて盛大に挙行致しました。